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協定校?大連理工大学から5000枚のマスクを受領
掲載日2020.4.28
ニュース
4月24日、中国の協定校、大連理工大学からコロナウィルス感染症に関するお見舞いの手紙と、マスク5000枚が本学事務局と、理工学部に届きました。
手紙には、「現在、日本における感染状況は日々厳しくなり、長年の友人そして最も親しいパートナーとして、我々は貴学の先生方と学生たちの現状を非常に心がけております。貴学の感染予防対策にお役立ていただけるよう、早急に5000枚のマスクを調達しましたので、寄贈いたします。」、「岩手大学との交流が始まって以来、両大学は学術交流や人材育成などの分野において、実りのある成果をあげてきました。深い友情も積み重ねてきました。同じ船に乗り、お互いに助け合いながら、一緒に困難を乗り越えましょう。」と、温かい応援メッセージが書かれていました。
手紙とマスクを受け取った小川中超直播、八代理工学部長は、コロナウィルス感染症によるマスクの品薄状態が続いている中、このようなご厚意に心から感謝しております、いただいたマスクは感染症予防のため、大事に使用させていただきますと、感謝の言葉を述べました。
また、マスクの寄贈にご尽力いただきました中国駐札幌総領事館に感謝申し上げます。ありがとうございました。