岩手大学では入学料、授業料に関し、次のような経済支援策を設けております。詳細につきましてはそれぞれの項目をご覧ください。
なお、東日本大震災により被災された方へは被災の程度に応じて支援を行います。詳細は下記のリンクからご覧ください。
入学料免除?徴収猶予、授業料免除に必要な各種大学様式はこちらからダウンロードできます。
学生本人からの申請に基づき、経済的理由によって納付が困難であると認められる者、又はその他やむを得ない事情があると認められる者に対し、選考の上、入学料の全額、半額又は1/4の額を免除する制度があります。
学部と大学院では申請できる条件が異なりますので注意してください。
合格通知書と併せて送付する「入学手続のしおり」の中で案内します。
※ 入学料を納付する前に必要な手続きです。
家計基準と学力基準に基づき選考し、許可します。
選考結果は、4月入学者には7月頃、10月入学者には12月頃に学内で行う結果通知配付会で通知する予定です。
全額免除とならなかった場合は、指定する期日までに指定金額の納付が必要となります。
納付されない場合、岩手大学学則により除籍となります。
学生本人からの申請に基づき、経済的理由によって納付期限までに納付が困難であると認められる者、又はその他やむを得ない事情があると認められる者に対し、選考の上、入学料の徴収を猶予する制度があります。
合格通知書と併せて送付する「入学手続のしおり」の中で案内します。
※ 入学料を納付する前に必要な手続きです。
家計基準と学力基準に基づき選考し、許可します。
選考結果は、4月入学者には7月頃、10月入学者には12月頃に学内で実施する結果通知配付会で通知する予定です。
徴収猶予許可、徴収猶予不許可いずれの場合も、指定する期日までに納付してください。
納付されない場合、岩手大学学則により除籍となります。
学生本人からの申請に基づき、経済的理由によって納付が困難であると認められる者、又はその他やむを得ない事情があると認められる者に対し、選考の上、授業料の全額、半額又は1/4の額を免除する制度があります。
※以下「申請対象者」のうち「1.経済的理由によって修学が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者」については、中超直播2年度以降に学部へ入学する学生は、高等教育の修学支援新制度による授業料免除を実施するため、対象とはなりません。ただし、在留資格により修学支援新制度の対象とはならない留学生は対象となります。
※標準修業年限を越えて在籍する者(過年度生)は、休学等特別な事情がある場合を除き、原則として申請できません。
合格通知書と併せて送付する「入学手続のしおり」の中で案内します。
※ 授業料を納付する前に必要な手続きです。
免除審査は年に2回、前期分と後期分に分けて行います。
免除に関する日程(申請書類の配付期間や申請期限など)は掲示にてお知らせします。
※ 連合農学研究科の学生は手続きの流れが若干異なります。詳しくは連合農学研究科事務室までお問い合せください。
家計基準と学力基準に基づき選考し、許可します。
選考結果は、前期分は7月頃、後期分は12月頃に学内で実施する結果通知配付会で通知する予定です。
全額免除とならなかった場合は、指定する期日までに指定金額を納付してください。
納付されない場合、岩手大学学則により除籍となります。
★ 博士研究遂行協力員制度について
博士課程(博士後期課程)の学生を対象とした「博士研究遂行協力員」という制度があります。採用された場合、当該期の授業料が半額免除されます。制度の詳細については、指導教員にお問い合せください。
学部の4年次を対象に、1?3年次の成績によって免除者を選出し、4年次後期分授業料を全額免除する制度があります。
学生支援課奨学グループ (学生センターA棟⑥番窓口)
TEL:019-621-6506、6882
FAX:019-621-6066
E-MAIL:gseikatu@iwate-u.ac.jp