理工学部　研究紹介一覧

2024年

2024.12.17 理工学部行列解析、数値解析、数値計算中性子小角散乱法を用いた多成分系ナノ構造解析における誤差評価手法を開発 ―食品や医薬品など多成分物質の構造解析の高精度化?高効率化に貢献―

2024.11.26 理工学部有機合成、分子触媒、医薬品化学金触媒によるシクロプロパン化反応の開発と新たなメカニズムの解明

2024.11.05 理工学部視覚神経科学、分子生物学、神経科学失明後の視覚野における可塑性の評価－視覚野特性が再建後の視覚に影響を及ぼす可能性－

2024.10.11 理工学部分子発生生物学、神経科学、進化生物学がん抑制遺伝子Cdkn2の起源を解明

2024.09.09 理工学部触媒化学、ナノ材料化学、表面化学、グリーンケミストリー無溶媒選択的水素化反応のための金属含有イオン液体をベースとした不均一系触媒の開発

2024.08.23 理工学部物理化学、電気化学、無機化学 NEDO先導研究プログラム採択、低純度スクラップから高純度アルミニウムへのリサイクルの実現へ～産官学連携で社会実装に向けた研究開発をスタート、廃棄物削減やCO?排出量削減に貢献～

2024.07.26 理工学部有機合成化学、有機材料学ボウル型構造をもつシクロアレーン誘導体の合成

2024.06.20 理工学部電気エネルギー工学、プラズマ工学理工学部高木浩一教授らの投稿論文が英語雑誌（Reviews of Modern Plasma Physics, Springer）2023年のダウンロード数トップの快挙

2024.06.18 理工学部スピントロニクス、ナノ磁性、固体物理学常磁性絶縁体/金属接合系におけるスピントロニクス機能の開拓と原理解明

2024.06.14 理工学部都市計画学東日本大震災からの長期復興プロセスを体系化

2024.04.25 理工学部高分子科学バイオマテリアルを原料とした生体適合性形状記憶樹脂を開発

2024.03.26 理工学部材料科学?物性物理学岩手大発の高い転移温度を示す低次元超伝導体の合成と放射光による構造の解明

2024.03.05 理工学部行列解析、数値解析、数値計算非負テンソルのペロンベクトルのもつ数学的性質を証明

2024.01.13 理工学部材料工学核融合炉ブランケットの主成分である鉄の磁性に及ぼす高密度キャビティ形成の影響を解明

2023年

2023.12.19 理工学部細胞工学?分子遺伝学ミンククジラ筋肉由来線維芽細胞の無限分裂化 ―海獣類の進化学、代謝経路の解明に貢献―

2023.12.11 理工学部生化学、細胞生物学、動物生理学脳の虚血?再灌流障害の分子メカニズムを解明 ―脳梗塞などの組織障害を軽減する新たな創薬戦略の可能性―

2023.10.30 理工学部実験動物学、動物繁殖学、野生動物保全学ゲノム編集動物の作製成功率を予測?向上できるシステムの開発に成功～Cas9タンパクの受精卵内での存在場所がゲノム編集動物作製の成功率を向上させるカギであることを突き止めた

2023.10.30 理工学部実験動物学、動物繁殖学、野生動物保全学動物の妊娠環境を人工的に作り出す音波振動装置を開発?製品化－ゲノム編集動物作製?妊娠のメカニズム解明へ活用－

2023.10.03 理工学部細胞工学?分子遺伝学絶滅危惧鳥類ヤンバルクイナの免疫系の活性化に関わる遺伝子の機能喪失を発見 ―ヤンバルクイナの感染症リスク評価?対策への新知見―

2023.07.31 理工学部メディア情報学、コンピュータビジョン、ヒューマンインタフェース、ヒューマンセンシング理工学研究科明石卓也准教授らが表面欠陥検査技術に関する特許を取得

2023.07.26 理工学部数理科学バイドメイン方程式の数理構造の解析

2023.07.05 理工学部電気化学、触媒工学、環境科学次世代高容量リチウム空気二次電池のエネルギー効率を向上

2023.06.09 理工学部行列解析、数値解析、数値計算大規模問題に対する精度保証付き数値計算に成功

2023.05.22 理工学部生化学、細胞生物学、動物生理学細胞内で生じた有害物質を無毒化する新しい酵素を発見　―糖尿病など糖化ストレス関連疾患治療薬の創出に新たな可能性―

2023.04.14 理工学部生産機械工学、マイクロ加工学、廃水処理理工学部西川尚宏助教がSENDAI NEW PUBLIC 2022で仙台市賞を受賞

2023.03.06 理工学部実験動物学、動物繁殖学、野生動物保全学【プレスリリース】音波振動で動物の妊娠環境を瞬時に作り出す技術の開発に成功 ―ラットに続くマウスでの成果、妊娠メカニズムの解明?ゲノム編集動物作出?絶滅危惧種の人工繁殖への応用に期待―