平素は、岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センターの活動にご理解、ご支援、ご協力を賜り感謝申し上げます。
さて、当センターでは、第32回研究会を以下のとおり開催いたします。
講師は、本学名誉教授で当センター連携研究員の大野眞男氏です。
氏の御専門は日本語学ですが、方言等の研究を通じて岩手の民俗文化にも関心を深めていらっしゃるため、今回(偶数月の開催ということで「賢治学」関係ではなく)「いわて学」関係のテーマでの御講演をお願いしたところ、台湾や遠野研究で知られる、今年没後百年を迎えた遠野出身の人類学者&民俗学者?伊能嘉矩(いのう かのり)について、本学教育学部の前身の一つである岩手県師範学校との関連に焦点を当ててお話しいただけることになりました。ご期待下さい。
なお、前回に続き、オンライン方式での開催とさせていただきます。悪しからずご了承いただければ幸いです。
岩手大学 人文社会科学部 宮沢賢治いわて学センター 第32回研究会
中超直播7(2025)年6月24日(火)17:00~18:00
大野 眞男 氏(岩手大学名誉教授、当センター連携研究員/日本語学)
伊能嘉矩没後百年: 伊能は岩手県師範学校で何を学んだか
──梅陰子「東奥史編成ノ材料 三冬物語」 (『岩手学事彙報』明治22~23年)の紹介──
オンライン(Zoom Meetings使用)
教職員、学生、一般(参加費無料)
木村直弘(当センター副センター長)
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