本学において、教育学部学生を対象に実施している「数理?データサイエンス?AI教育プログラム」が、文部科学省が推進する「数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されました(認定の有効期限:中超直播11年3月31日まで)。
本認定制度は、数理?データサイエンス?AIに関する基礎的な能力及び実践的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的として、学生の数理?データサイエンス?AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力(リテラシーレベル)や、課題を解決するための実践的な能力(応用基礎レベル)を育成するため、数理?データサイエンス?AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。
応用基礎レベルは、リテラシーレベルの教育を補完的?発展的に学び、データから意味を抽出し、現場にフィードバックする能力、AIを活用し課題解決につなげる基礎能力を修得し、自らの専門分野に数理?データサイエンス?AIを応用するための大局的な視点を獲得することを目標としており、リテラシーレベルとエキスパートレベルの教育の橋渡しとなる教育として位置づけられています。
本学教育学部の教育プログラムは、教職を志す学生が本プログラムを履修することで、数理?データサイエンス?AIに関する基礎的な知識、活用法を習得して児童生徒の教育データ利活用に基づく質の高い教育を提供できる教員を養成することを目的としています。
教育プログラムの詳細については、「数理?データサイエンス?AI教育プログラム(応用基礎レベル)」ページよりご覧ください。
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